3人の兄弟が3人とも違う性質

こんにちは!
小松教育コンサルティングの小松です。

先日、子育て真っ最中のお母さんとお話をする機会がありました。
そのお母さんは、3人の子どもを育てておられます。

母さんがおっしゃるには、3人の兄弟を同じように育てたつもりでいるのに、3人とも全く違う性質なんです。

それぞれ対応の仕方を変えないと、納得して動いてくれない…。

しかも同じ子でも、その時々によってちがう行動をするので、どう接していけばよいか本当に困っていますとおっしゃっていました。

同じような話は、お子さんの兄弟の数に関係なく、子育てに奮闘しておられるたくさんのお母さんから聞きました。

今、この記事を読んでいただいているあなたも、もしかするとお子様の子育てについて悩んでおられるのかもしれません。

 

なぜ血の繋がった兄弟なのに性格や行動が違うのでしょうか?

小松教育コンサルティングとしては、まず、子ども理解の第一歩として、その子のもっている気質を知ることが大変有効ではないかと提案しました。

そして、たとえ兄弟だとしても、それぞれの子どもの持つ気質は違うということもあります。

 

子どもを注意深く観察していると、

「なるほど、この子は慎重に物事を考えるタイプなんだな。」

や、

「この子はとりあえず行動を起こすタイプなんだな。」

などと、それぞれの子どもたちの気質が分かり、
それと同時に、

親の声かけによって、子どもがどんな反応を起こすのかも
だんだん分かってきます。

同じ環境で、同じ学びを受けた兄弟だと思っていても、
一番目に生まれた子と二番目に生まれた子では物事の受け取り方や考え方が微妙に違っているということは当然起こりうることなのです。

なので、気質が違うこと自体に親が憂鬱になることは全くありません。

むしろ、それぞれの子どもの気質に合わせて、
子どもの個性が生き生きと発揮できるような環境や声かけをしてあげれば良いと考えます。

まずやってみて欲しい子どもへの声かけ

親として、まず子どもたちにやってみて欲しい声かけがあります。
これは、どんな気質の子であっても、

子どもが納得したり、余裕ができたり、自信が身に付く声かけです。

それは、子どもがなんらかの行動するときに

「やってごらん。お母さん見ているから。」

「大丈夫、これはこういうことだよ。」

と優しく受け止めてあげる声かけです。

すごく簡単な声かけに見えますが、この声かけをしてあげるだけで
子どもとの関わり方は変わります。

今までと同じことをするときであっても、
お母さんが一人一人言葉がけを変えるだけで子どもの顔が変わったそうです。

子ども一人一人を知ることって本当に大事ですね。