JCCA 日本児童教育カウンセリング協会

SDGsの未来を担っていくのは まさに目の前の子ども

これらにより、学力向上に結び付かない、夢が持てない、自己肯定感が持てないなど、困っている子どもが増えています。

いま私たちにできることは困っている子ども達に的確なアドバイスをし、子ども自身が活き活きと自分の夢に向かって自立していけるよう応援すること!

保育者(保育士補助)として即戦力の実力がつく。SDGsが伝えられる。子どもの困りを解決できる。保育士不足の解消に役立つ。

発達障害やHSCに関する正しい知識を学び、課題に対しての対処法を学ぶことができる。さらに不登校や学力不振に対する対応や自己肯定感を高める手立てについて学ぶことができる。

事業者の研修には、初級児童教育心理士講座。

 自分や子どもの気質タイプや性格を正しく知ることで、どのように接すればよいかを学ぶことができる。健康な心を築いていく上で、乳幼児期や児童期の接し方の重要ポイントを知ることができる。

個別の子育ての悩み解決に関わる相談

不登校、集団になじめない、学力向上に結び付かない、発達のグレーゾーン、HSCなど子育てに関わる悩み解決のお手伝いをしています。心理検査の実施や検査結果の見方もお伝えしています。

脳力開発のプログラムの実施・コンサルティング

力をつけたい、学校で活躍したい、笑顔で過ごしたいのはどの子も同じです。そのためにはどのような学習をすれば力が伸びるのか、対人関係の対処法、子育てのコツなど、個別でコンサルティングしています。

事業成果

〇放課後デイサービスのオーナーに対しての研修

〇社会保険労務士のグループの方への研修

〇府市民教室で入門児童教育心理士の講座を実施

〇コンサルティングで関わった子どもたちが希望する進路に進む

 ・国立大学、芸術大学合格、希望する高校に合格

 ・特別支援学級を勧められた子どもが通常学級で力を発揮

 ・不登校気味だった子どもが毎日通学

 ・中高一貫校で挫折しかけた子どもが無事高校に進学

 ・発語ができなかった子どもが発語し、通常学級へ

 ・体幹弱くバランス悪かった子どもが自信を持って小学校入学

私たちは、地球規模の課題解決に向けて国連が掲げた国際目標SDGs (Sustainable Development Goals)に賛同しています。

私たちは適切な自己肯定感を持ち、確かな学力につながる力と社会性を育み、将来進みたい道に歩んでいける子どもたちを育てることに寄与します。

心理学講座・心理相談について

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JCCA代表紹介

小松晃子

JCCA代表理事
(株)小松教育コンサルティング代表取締役
日本LD学会特別支援教育士スーパーバイザー
国際SDGs推進協会アドバイザー

22年間に及ぶ教諭経験の後、京都市総合教育センター研究員、京都市教育委員会総合育成支援課指導主事、発達障害支援室副室長、生徒指導課首席指導主事、主任子ども支援専門官、教員養成支援室専門主事等を16年間に渡り歴任。また、幼稚園児、小学生、中学生、高校生におけるいじめ問題、愛着障害、発達障害、不登校など、あらゆるケースへの対応経験が評判を呼び、保護者の方々へのカウンセリング、アドバイス、教育関係者へのコンサルティングや、PTA、警察、大学等における講義、講演活動をおこなっている。

小松義典

JCCA理事
(株)小松教育コンサルティング取締役副社長
国際SDGs推進協会アドバイザー

小学校教諭、教育委員会指導主事を経て、小学校教頭、小学校校長を務める。37年間に及ぶ在職の中で、子供達特有の悩み、不登校問題、家庭で生じる諸問題への対応を経験する中で、自己肯定感を高める教育への重要性を痛感し、代表と共に、保護者の方々へのカウンセリング、教育コンサルティングをおこなっている。
また、子供の発育と発達心理学を踏まえた適切なコーチング、子供の能力に応じたエクササイズのノウハウを習得し、全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定キッズコーディネーショントレーナーの資格を取得。その知見を生かした発育指導をおこなっている。

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